TOEIC対策

自己最高スコアを出すTOEIC本番の時間配分目安を解説

TOEICの点数は、実は「純粋な英語力」以外の要素にも大きく左右されるのが現実です。

中でも最も重要なのが「時間配分」

これを事前に決めてシミュレーションしておくことで、50点くらい(場合によってはもっと)は違ってきたりします。

そこで今回は、わたしが試行錯誤の末に辿りついた”自分が取りうる最高のスコア”を出すための理想的な時間配分をお伝えしていきます!

勝負はテスト開始前に始まっている

TOEIC本番で最高のパフォーマンスを発揮するには、試験当日の朝から試験終了までしっかりと計画的に過ごすことが重要です。

これから、わたしのTOEIC本番当日の過ごし方をお話ししていきますね。

朝:ゆっくり起床してシャワーで目を覚ます

朝は8時頃に起きるようにしていました。

早く起きすぎると試験時間中に眠くなるし、遅く起きすぎると余裕をもって準備することができず精神的に悪影響なので、わたしとしてはちょうどよい時間でした。

起きてすぐにシャワーを浴びて頭と体を目覚めさせ、身支度をぱぱっと終えます。

また、当日着ていく服は前日に決めておくとよいです。

好きな洋服でよいのですが、わたしはゆったりした楽な服を選ぶようにしていました。

そして、朝ごはんはしっかりと食べます。

普段はテレビを付けるところを、この日だけは「TOEIC公式問題集のリスニングCD」を聴きながら食事をとります。

というのも、英語というのは、どうしても耳が慣れるのに少し時間がかかるもの。日本語に囲まれて生活しているのですから、これは仕方のないことです。

なので、試験の時に「今日初めて英語の音声を聞いた!」という状態だと、英語が頭に入ってくるまで(つまりエンジンがかかるまで)に何問か終わってしまいます。。

これは実にもったいない!

また、このとき流すCDは、「これまで何度も聞いて、スクリプトも読んでいて、ほとんど理解できる状態になっているもの」にするのがポイントです。

初めて聞くものはもちろんですが、あんまり聞きこんでいないCDも避けたほうがよいでしょう。

朝ごはんを食べながら「あれ?今なんて言ったか全然聞き取れなかったなあ…」とか思うと一気に不安が襲ってきて逆効果になりますので。

朝ごはんを食べ終わって時間があれば参考書をパラパラと眺め、ちょうど受付時間が始まる11:45の5分前(つまり11:40)頃に試験会場に到着するように自宅を出発します。

会場に着いたら軽食をとる!ひたすらに精神を落ち着かせることに集中!

受付を済ませて自分の席を確認したら、お手洗いに行っておきます。

当日はお昼ごはんをがっつり食べることはせず、いつも会場内の休憩スペースなどで「キットカットのチョコレート味」を食べていました。

わたしは”おなか空いてもいないし、おなか一杯でもない状態”が一番集中できるタイプなのですが、きちんと食べて試験に臨みたい方はそれでもOKです。

試験直前:絶対大丈夫!と自分に言い聞かせてリラックスする

12時半ぎりぎりまで試験会場内に入ることはせず、休憩スペース等で一人精神を落ち着かせるのがいつものパターン。

参考書を軽く見直したりもしますが、ここで一番重要なのは「自分をリラックスさせること」「試験中のイメージトレーニング」です。

緊張する時間だと思いますが、深呼吸をしたりして落ち着きましょう。そして目を閉じて、自分の席で順調に問題を解き進める自分の姿をイメージします。

ここまで来たら「絶対できる!うまくいく!」と自分に言い聞かせることです。

「もうちょっと勉強すればよかったな…」とか「大丈夫かな…」とか不安やネガティブな感情はバッサリ捨てましょう。

試験開始!リーディングはタイムマネジメントが命

13時、いよいよ試験本番開始です。

TOEICは、前半がリスニングテスト(約45分間)、後半がリーディングテスト(約75分間)の計2時間のテストです。

リスニングはできるだけ多くの「先読み」をすると有利になる

リスニングテストは基本的にCD音声に合わせて進行していきます。

が、冒頭の試験内容の説明や各パートの説明は練習で何度も聞いているはずですので、この時間は有効活用したいところです。

わたしは、試験開始と同時に①Part1の写真をざっと見てどんな写真かを把握し、その後②Part3の質問(余裕があれば選択肢も)を読み始めます

これをしておくと、かなり得点力が変わりますのでぜひ実践してみてくださいね。

(ただし、先読みに夢中になってPart1の問題が始まっていた…という悲劇にはお気をつけください!!すごく焦りますのでw)

あと、細かい点ですが、問題冊子を綴じているシールが若干破りづらいことがあります(笑)

ビリッと紙が破けてしまうと何となく嫌な気分になるので(わたしだけでしょうか?w)、これは「慎重かつ確実に」処理することをちょっとだけ意識しておくとよいかもしれません。問題冊子をスマートに開いて幸先よいスタートを切りましょう^^

リーディングはいかにPart7に時間を回せるかが鍵

リスニングが終わったら、すぐにリーディングの問題を解き始めます。

リーディングは、以下のタイムスケジュールで解いていました。

13:45〜14:00 [15分間]    Part 5 (文法・語彙)

14:00〜14:05 [5分間]    Part 6 (文脈)

*ただし、状況により14:10まで(つまり5分間)は延長可としていました。

14:05〜15:00 [55分間]    Part 7 (長文読解)

上記の時間配分は、「これが理想」というものです。

最初のうちは、14時になってもPart5が終わってなかったり、Part6に思いのほか手こずってしまったりして中々思ったとおりにはいかないものです。

ただそんな中でも、Part5やPart6でじっくり考え込んでしまってPart7にかける時間がなくなってしまった…というのは極力避けましょう

なぜかというと、Part5とPart6というのはぶっちゃけ時間をかけても分からないものは分からない!という問題が多いです。

これに対して、Part7の問題は、「文章中に答えが書いてある」ので、時間さえあれば解ける(言い換えれば、答えを発見できる)という確率が格段に上がるんですよね。

以上のことから、前半はある程度見切りをつけてパパッと解き終え、Part7に落ち着いて取り掛かるようにすると点数が上がりやすいです。

まとめ

今回は、TOEIC本番でベストパフォーマンスをするためにおすすめの時間配分をご紹介しました。

人によってやりやすいパターンがあると思いますので、練習の段階でいろいろ試してみて自分に合う時間配分を見つけてくださいね。